こんにちは

 

大阪府　松原市　このみ整体院

院長　尾坂紀聡

 

 

今日は坐骨神経痛の患者さんの話をしていきたいとおもいます。

 

腰痛をもっている人は、坐骨神経痛を経験したことがある人が多いと思います。

 

症状としては

 

①腰から太ももの後ろ側・下腿にシビレや痛みがはしります。

 

②立っているとシビレや痛みがきつくでる。

 

③冷えて痛みがきつくでる

 

などいろいろな症状がでます。

 

 

私自身も数年前に、坐骨神経痛になった経験があります。

 

痛みがきつく、きつい痛み止めを飲んだり、針治療、注射などいろいろ試しましたが一向に良くなりませんでした。

 

半分諦めかけていました。

 

そんな時に治療に行ったのが私の師匠のところでした。

 

私がいろいろな治療を受けてきて治らなかったの治してくれました。

 

そこから私は、師匠のところで勉強しました。

 

今でも月一回勉強会に参加し鍛錬しています。

 

 

 

なので坐骨神経痛の痛みがどれだけ痛いのかは痛いほど気持ちがわかります。

 

 

 

 

私の治療院に来院した患者さんで坐骨神経痛で数年間、しびれがとれないと来院。

 

この患者さんは、坐骨神経痛で下腿の外側にずっとシビレがでてしまっていました。

 

整形外科・整骨院などいろんなところで治療をうけていました。

 

整形外科では「しびれは、もうとれない」と診断されました。

 

シビレがあることでうっとしさと気持ちも下がり、整形外科で「とれない」と診断され気持ちが落ち込んでいました。

 

そのあと、当院に来院されました。

 

なぜ整形外科で「しびれは、とれない」と言われたのに治ったのか？？

 

 

 

 

 

 

下腿の捻じれ

 

 

 

 

 

 

この患者さんは、下腿の捻じれからシビレがが出ていました。

 

なぜ捻じれることでシビレがでるのか？

 

 

捻じれることで神経や血管などの循環が悪くなり、シビレや痛みや冷え性の原因に繋がります。

 

 

あと関節の一つ一つの可動域も悪くなっているのも原因の一つです。

 

変形性膝関節症のひとも痛みがなくなる方もいます。

 

また捻じれをとることで歩き方に安定性もでき、重心バランスも整います。

 

今では、その患者さんは旅行にも行き、コンサートに行けるぐらい改善しました。

 

「とれないと言われたシビレがとれるとは、思ってなかったので今では、気持ち的にも体的にも

すごく楽になりました」

 

と患者さんから嬉しい声をいただけました。

 

 

坐骨神経痛やしびれで何年も悩んでいる方が多いです。

 

 

しっかり原因をつかんで治療をすれば絶対に改善します。

 

松原市・藤井寺市で坐骨神経痛で悩んでいる方ぜひご相談下さい。

 

このみ整体院

 

院長　　尾坂紀聡